ブログを書かなかった言い訳 ブログを書く事は持たざる者の希望である
私はこれから言い訳をする
『やるぞ!エイエイオー!』と思いながらもブログの更新をしなかった
単純にGW前で忙しかったのもある
本業が夜勤終えてからの朝から昼過ぎまで、バイトが夕方~夜までという日々が毎日続いていた
ネタも無い訳では無い
業界語録の更新やネタになるような事も考えついてた
頭の中でまとまってはいなかったけど書き出せば何とかなったはずだ
だが書かなかった
時間も忙しかったとはいえ全く無い訳では無かった
焼酎を飲む時間はあったのだからそれをブログに充てる事だって出来たのにだ
何をどう言い繕おうが書かなかった結果しか残ってない
どんな事を言おうとも全て言い訳なのだ
何故私がブログを書く気にならなかったのか?
毎日ブログのアクセス数や読者になっている方達のブログは毎日欠かさずチェックしていた
『こんな表現もあるのか』
『良いレイアウトだ、勉強になる』
『人気のブロガーはSNS多用してるな』
等々、日々吸収する事だけは続けていた
だけど記事を書くボタンを押してはアクセス解析ボタンを押して溜息をつく
正直、自分には文才など無いことなど知っているし役立つ情報を発信している訳でもない
業界の裏話など暴露する勇気も無く子供が書いたような落書きレベルのブログであると自負している
こんなものでアクセスが増える訳ないとも分かっている
だがしかし、はてなブログで『アイス食べた!美味しかった!カロリーがこのくらいで~』かじりかけのアイスの写真と共にライトでポップでスイーツな記事にスターが文字通り星の数ほど付いてる事実は時としてブログ初心者の心を勇気付け、時にブログで思ったように稼げない現実を知った人間の心をへし折る
いつの時代もスイーツな方達を味方に付けないと儲からないという現実を知って私のブログは永遠に頑張ってもスイーツな方達の支持は得られないと気付いてしまった
ニッチなものでも極めてしまえばニッチなファンが付くというがニッチ過ぎて消えゆく物の多さも知っている中年男性にはこのブログを続けていく意味があるのかどうか疑問に思ってしまったのだ
どうせ書いても誰にも見られないものを睡眠時間を削ってまで書く必要があるのか?
それがブログの更新をサボってた最大の理由
何でまた書く気になったのか
忙しい時は素直に休んで余裕がある時にはちゃんと書こうと思いました
業界の現状と未来もお届けしたいですし、未来有る若者に『この業界にだけは来るな』と伝えたいですし
何よりブログを書くことによってほんの少しでも収益を上げれる事を諦めきれない
新しい事に挑戦するのを踏み出せず、現状を変える力を持たない人間にはブログで収益を上げれる可能性があるというのは希望なのです
感情のまま殴り書きしてそれが他人に少しでも響いて対価としてお金が発生する可能性があるものなんて私はブログしか知らないです
もっと上手に情報を発信出来たらもっと収益に繋がる可能性があるなんて素敵やん?
結局、将来への不安を拭い切れないからブログを始めたのにそのブログをサボってたんじゃ新しい事なんか出来やしないと声高らかに叫びたいのである。
主に自分に向かって叫びたいのである。
~オワリ~